2026年の情報は都度アップデート中です!
2026年のコムローイ祭りの開催は11月24日(火)・25日(水)の両日です!
みなさん、2025年のコムローイ祭りどうでしたか?
雨季明けはとっくに発表されていたのにコムローイ祭りの前から雨続きとなったチェンマイ。
11月4日、5日のお祭り当日も雨が降って、日にちと会場によっては「雨待ちからのコムローイ上げ」になったところもありました。が、中止となった会場はなく、無事開催!よかったですね!
さて、11月11日にチェンマイ県当局からイーペン祭に関する公式な速報値が各報道メディアに発表され、各種メディアの報じるところとなったので、それらを基に、こちらのページで2025年のコムローイ祭りについてファクトサマリーとして記事を作成します。

2026年の「再参加」または「初参加〜!」の参考になれば幸いです。
2025年の盛り上がりを受け、すでに2026年の手配を検討されている方も多いはず。
まずは全体の流れを把握したい方は、こちらの記事をどうぞ。
2025年イーペン祭の公式統計(11月11日 チェンマイ副知事発表)
2025年のイーペン祭に関する公式な速報値は、2025年11月11日にチェンマイ副知事ウィーラポン・リッタロート(Veerapong Rittharod)氏により発表されました。
その内容は、同日付のバンコク・ポスト(Bangkok Post)紙他によって報じられました。
バンコク・ポスト紙によると、10月31日から11月8日までの期間を対象とした速報値は以下の通りです
https://www.bangkokpost.com/business/general/3135103/chiang-mais-yi-peng-festival-pumped-b27bn-into-local-economy
10月31日から11月8日までの期間を対象とした速報値
- 観光客総数: 184,800人以上
- 経済効果(収益): 推定 27億6,500万バーツ
- ホテル占有率: 約 90%
- チェンマイ副知事ウィーラポン・リッタロート氏
「公共交通機関の利用、自家用車の流入、宿泊予約を含むすべての観光指標が、2024年の数値を上回った」(*観光客総数はほぼ昨年と横ばい)

「日本円にして約132億2,591万円」
推定経済効果の27億6,500万タイバーツは、現在の為替レート(1バーツ=約4.78円)で計算すると、約132億2,591万円です!!!
(2025年11月13日時点のレート 2,765,000,000 THB = 13,225,912,980 JPY に基づく)

「お祭り期間中は移動も大変!」
私は5日に参加しましたが、集合場所のショッピングモールに行くまでに、GrabもBoltも全く捕まらず、市街地を流しているソンテウをつかまえて移動しました!
5日・6日のみならず、GrabやBoltがつかまりにくい状況はお祭りを挟んで前後の期間も同様で、これはあくまで私の実感ですが、11日ぐらいからようやく例年の通常の街の雰囲気に戻ってきたように感じました。
集合場所では断続的に受付がされているので、指定された時間よりも早めに向かい、集合場所のモールで食事をしたりのんびり過ごした方が安心!

「コムローイチケットだけでなく宿の手配も早めに!」
私の友人は、有料会場でのコムローイに参加する予定もなく、お祭りの前日にチェンマイ入り。「放浪系」の旅人なので、宿も取らずにふらりときたとのことで笑、予算や条件にあった宿が見つからず一旦は「野宿を覚悟」!
満室でお断りだったホテルの人が、Agodaなどの予約サイトやMapにも掲載されていないローカルの宿を紹介してくれ、無事しっかりとしたホテルでの清潔でリーズナブルな寝床を手に入れましたが、彼女曰く「検索しても、ドミトリーまで軒並みヨーロッパ価格だった」とのこと…恐ろしや!
コムローイチケットのみならず、宿の確保も早めにしておくべきですね。

移動手段も最初から考えて
私は最後の2席になっていたバスをおさえて、お祭りの前々日にチェンマイ入り!
行き帰りの航空券つきのツアーでない場合、移動手段も最初から考える必要があります。コムローイ祭りの前後は、空港も異常な大混雑だったことが個人のsnsなどで発信されていました。チェンマイから出るバスも売り切れという情報もありました。
経済効果(収益)が爆発的に増加
2024年 97億340万円→2025年 132億1,670万円
チェンマイ当局によると、経済効果は大きく高まりました。
2024年の経済効果(TCEB,タイ国政府コンベンション&エキシビション・ビューロー発表):20億3,000万バーツ(97億340万円) で、2025年の経済効果(副知事速報による):27億6,500万バーツ(132億1,670万円) に登ったとのこと。
これは、観光客一人当たりの支出額が2024年よりも遥かに高かったことを示す「数値」となります。
タイ・ホテル協会(THA)北支部長パイサーン氏は、バンコク・ポスト紙に対して、外国人観光客(特に欧州市場)の需要の高さから、「客室単価(room rates)が10〜15%上昇した」と述べていました。(https://www.bangkokpost.com/thailand/general/3131116/subdued-loy-krathong-tipped-to-generate-b65bn-in-tourism-revenue 11/5の記事)
というのも、その今年需要が高かったと言う欧米諸国からは3〜6ヶ月前に予約が入っており、それにより、ハイシーズンの価格に加えたさらなる価格上昇を後押ししたという解釈のようです。
以前もコムローイ時期には宿の値上がりはしていましたが、その値上がり幅が大きくなっていたと考えられるわけですね。
ちなみに、同記事では、外国人観光客は主にチェンマイ市内のホテルを選ぶ一方、タイ人の観光客は山間部の宿泊施設を好むとパイサーン氏は語っています。
(山間部の宿は宿の名前からすでに英語表記がなかったり、Agodaなどに掲載されていない宿も多く、外国人にとって予約のハードルも少々上がることも含め、土地勘がないとなかなか難しいと言えます。
一方、市街地では、高級宿からホステル、ドミトリーまで、さらに家族向けからカップル、個人旅行者まで幅広く利用できるバリエーションの広さもあり、外国人にとっては泊まりやすい環境が整備されています。)
また、同氏は、経済が低迷しているにもかかわらず、多くのホテルがすでに2025年11月から2026年1月までの予約が60%確定していると述べていて、コムローイ祭りのみならず、チェンマイのハイシーズンが好調であることを報告しています。

2〜3倍の価格上昇も!
自分が使っていた宿の価格を見ていたのですが、同じ宿でも、去年一昨年のコムローイ時期と比べて、明らかに価格は上昇していました(中には、私が一昨年泊まった価格の2~3倍になっているところも!)
もちろん、「通常価格」「通常のハイシーズン価格」の宿もありましたが、稼働率が90%と異常に高くなることを考えれば価格の引き上げは「当たり前」。
やはり、ツアーで宿や移動も含まれている場合でない限り、「宿もはやめに押さえておく」がやはり有効な作戦ですね。
【2026年版】乗り遅れないための予約スケジュール
2025年のデータが示す通り、直前の手配はコストも手間も跳ね上がります。
賢く、確実に旅を整えるための「手配の具体的な流れと時期の目安」をこちらで確認しておきましょう。
フェスティバルも、コムローイ上げの規制も「大成功」との評価
また、同紙は当局が2025年のフェスティバルを「偉大な成功(a great success)」と評価、特にコムローイ(スカイランタン)の管理が「非常に成功した(proved particularly successful)」と評価したことも報じています。

「違法」コムローイを見かけることのなかった2025年
去年(2024年)の時点でも当然違法ではあったのですが、路上ではコムローイが1つ50バーツあたりで販売されていて、ランタン上げをしてはいけない市街地でも空にはちらほらとランタンの光が上がっていました。また、年末も年越しイベント中のターペー門近辺でコムローイ上げをしようとしていた日本人が警察に注意されて激昂し逮捕となる事件が発生していました。
しかし、今年(2025年)は空に浮かぶコムローイを見ることもなく、コムローイを販売する人たちの姿もなく、チェンマイ当局が「スカイランタンの管理」について「非常に成功した」と評しているのは、個人的な体感としてもその通りだと思いました。
チケット販売、人気会場について(当サイトの観測から)
*ここからはバンコクポストのファクトサマリーから離れます。
人気会場はどこ?!
ここ数年で、会場は以前人気だったメージョーにとって変わり、CADが人気トップと言われるようになっていましたが、2025年は特にCADが人気会場ナンバーワンであることが決定的になったように見受けられました。
いずれも席数としては4000ぐらいと発表している会場が多く、CADも1日で3500(二日間で7000)としていましたが、のちの報道だと15000人ほどが集ったのではないかとランタンの数から推測がされていました。
とはいえ、去年一昨年に比べ、ランタンの数が倍になっているとも考えられず、一部「CADは参加者が倍になった」というコメントもオンラインで見られましたが、そのような「倍」報道は見つけられませんでしたが、去年よりも参加者の増加があったのかもしれません。
気になる費用&販売代理店は?
旅行者それぞれのもつ諸条件や予算から会場が選ばれます。
実際に各会場には価格差もあるのですが、
早割で買う?!それとも最後まで粘る?!
- KKdayなどのオンライン販売では、7月末あたりまでは値引きがあること(1000バーツ=5000円弱程度値引きされていた会場も)
- さらに、同じくKKdayなどのオンライン販売で、人気のCADは一旦送迎付きが売り切れとなっていたのですが、10月上旬に一度復活。価格も値引きされていて23000円程度になっていたのも見ています
- CADではないですが、10月中頃に値引きで一人20000円程度になっていた会場で、会場のチケットを8月あたりに15000円で買ったと言う人もいました(二人組だったので一定の価格以上の割引などがついた可能性もあり)
上記の状況を見ると、早くチケットを買う、もしくは最後まで粘る(!)ことで、価格も抑えられる可能性があり、比較的安価な会場と価格差を縮めることができるかもしれません。
「コムローイ参加**日間でかかった費用」としてオンラインで公表してくれている旅行者も多くとても参考になります。しかしそれは、いつ会場のチケットを買って、いつ宿を予約したかによって大幅に変わってしまうので、その点に注意です!
チケットはどこで購入?
- 取り扱い会場の多さはKKdayがピカイチ!
受付時に表示する予約表もアプリの中にあるので便利
7月末までは早割あり、10月になっても席のある会場は割引がされていました - 日本からのツアーならHIS日本法人
各種ツアーはロイヤル会場のみの取り扱い。成田、羽田、関空、名古屋その他から可能。
チェンマイだけでなく、バンコクも含まれたツアーあり
会場チケットのみの場合はCAD会場の取り扱いもあります。 - バンコクからの観光ツアー、フリープランなら現地タイHIS
バンコク発なら、HISタイ現地法人
入場チケットと宿泊がセットになっていて安心
入場チケットのみもあり
まとめ:今後も人気は高まっていく予想!
2025年のコムローイ祭り、雨が気になる日程での開催となりましたが、無事成功裏に終わり、参加された方にとっては、ハラハラさせられた分、忘れられない体験になったのではないでしょうか。
来年こそは!と初めての参加を考えている方、そしてチェンマイという街に興味を持っている方へ。
この人気は今後も高まっていくことは、2025年の公式統計が示すように、コムローイ祭りの人気と経済効果は、観光客一人ひとりの支出額が上がる形で、さらに高まっていることを考えるとこの人気は今後も高まっていくことが予想されます。
ホテル占有率90% 、客室単価の上昇(宿によっては前年の2〜3倍)、配車アプリが捕まらないほどの交通混雑を旅行者として上手に潜り抜けるためには、やはり「はやめの準備」が必須となるようです。
そして、実はもうすでに(お祭りが終わって1週間!)来年のチケットを販売し始めている代理店も!
まだそれほど焦ることはありませんが、今年の口コミがさらに広まるとチケットの出足が早くなることも十分に考えられます。2026年の計画、ワクワクしながら徐々にはじめていきましょう!

ランタン祭り未経験でも、この混雑っぷりを知ったあなたはもう一歩リードしています!
弾丸派にとっても、この時期の手配はスピードが命。
「行ってみたいなあ、行きたいなあ」から「行く!」へ決心を固めて動き出しましょう〜!
ぜひ以下の【総合案内, コムローイ関連ページへのリンクページ】をみて、気になるところから読んでみてくださいね











