チェンマイへの旅行が決まったら、まず何を持って行こうか、スーツケースを広げて考える時間も楽しいものですよね。
ガイドブックを眺めたり、旅先で着るワンピースを選んだり。
そんな旅の準備に、もう一つ特別なアイテムを加えてみませんか?
世界中の旅人に愛されている「トラベラーズノート」。
その魅力は、なんといっても使うほどに味が出る革のカバーと、自分好みにアレンジできる自由度の高さにあります。
そしてなによりこのノート、私たちが愛してやまない街、チェンマイと深いご縁で結ばれているんですよね。
この記事を読めば、以下の全てがわかります
これがわかる!
・トラベラーズノートの誕生秘話
・トラベラーズノートの魅力
・旅のスタイルごとのトラベラーズノートでの旅の記録アイデア
チェンマイ旅行の持ち物に、ぜひトラベラーズノートを加えてみてください!
トラベラーズノートって、どんなノート?
トラベラーズノートは、一言で表すなら「あなたと一緒に旅をして、あなただけの物語を刻んでいくノート」です。
その構造はとってもシンプル。
一枚の革を大胆にカットしたカバー、リフィルノートはゴムバンドでとめる、ただそれだけ。
でも、そのシンプルさこそが、最大の魅力です。
使うほどに深まる「自分だけの味わい」
カバーに使われているのは、チェンマイの工房で植物性タンニンなめしの牛革をつかい、一つひとつ手作りされています。
この革は、過剰な表面加工をしていないため、特に初めは傷がつきやすいのです。
「え、傷がつきやすいの?」と驚くかもしれませんが、その傷や、ふとした瞬間に付いたシミさえも、旅の大切な思い出の一部になっていくのです。
傷も一つの個性。使い込むほどに色つやが増し、あなたの手にしっくりと馴染んでいく。
まるで、旅の思い出を共有している相棒を育てていくような感覚です。
【誕生秘話】トラベラーズノートとチェンマイの素敵な関係

熱烈なファンを持つトラベラーズノートですが、その始まりはトラベラーズカンパニー(旧MIDORI)開発チームの「自分たちが本当に欲しいものを作りたい」という、純粋で熱い想いだったといいます。
チェンマイの工房とのめぐりあい
2005年、社内コンペで原型となるアイデアが生まれます。
航空券や地図を挟むのにちょうどいい細長い形から、開発者は「旅」との相性の良さを見出しました。
しかし、コンセプトである「傷やシワを個性とする素朴な革カバー」は、均一な品質が求められる日本の大量生産では実現が困難でした。
日本製品の品質の良さは私たち日本人が一番よく知るところ、そして「傷を愛でる」その精神も持ち合わせているのに、なんとももどかしい足かせがあったものです。
そこで開発チームの頭に浮かんだのが、数年前に出張で訪れたタイ・チェンマイの工房でした。
その工房が作る製品は、現地の素材の良さを活かした、素朴で温かみのあるものばかり。
まさに、トラベラーズノートが目指す姿そのものでした。
こうして、チェンマイの工房が温かみのある「傷のつきやすい」革カバーを作り、高品質で書きやすい紙(MD用紙)のリフィルは日本国内産で供給するという、「最高のコラボレーション」が実現。
チェンマイと日本のコラボ!なんだか嬉しいですね。
あなたの手にする一冊は、チェンマイの穏やかで優しい空気入り?!
トラベラーズノートはチェンマイの職人たちの丁寧な手仕事がなければ生まれなかった商品。
チェンマイ旅行のその前に、一冊いかがでしょうか。
チェンマイ旅行がもっと楽しくなる!トラベラーズノート活用術
ここからはチェンマイ旅行でトラベラーズノートをどう使うか、具体的なアイデアを書いてみたいと思います。
字が汚い、絵心がない、何を書いていいかわからない…なんて心配はご無用。
大切なのは、完璧さよりも「その瞬間の気持ち」を記録することです。
そう思いませんか?
旅をしていると「これ、絶対忘れない!」と思う瞬間が何度も訪れますが、
意外と、これ、忘れるものだったりします(笑)
しっかりノートに書き留めましょう。
ノートに何かを認めている時間も、旅の大切なワンシーンです。
【出発前のアイデア】旅の計画を「自分だけのガイドブック」に
旅の楽しみは、計画を立てるところから始まっています。
トラベラーズノートを、あなただけのオリジナルガイドブックにしてみましょう。
行きたい場所リスト
ガイドブックやSNSで見つけた気になるカフェ、雑貨屋さん、マッサージ店などを書き出します。
スケジュール管理
ダイアリーリフィルを使えば、簡単な旅の工程表が作れます。
予約情報の保管
航空券のeチケットや、ホテルの予約確認書を印刷して貼っておくと、いざという時に安心です。
A5スリムというサイズは、もともと航空券を挟むことを想定して考えられた形。
なるほどわたしたちの気持ちにぴったりくるサイズじゃないですか!
しかし、荷物は少しでも少なく。ものは少しでも小さく!と考えるあなたにはパスポートサイズもおすすめ。こちらも気持ちにぴったりしっくりくるサイズですね(笑)
【旅行中のアイデア】五感で感じたすべてを書き留める
チェンマイに到着したら、ノートを常にバッグに入れておきましょう。
そして、心が動いた瞬間を、ためらわずに書き留めてみてください。
スクラップブックにしてみる
- 訪れたカフェのショップカードや、可愛いデザインのシュガーパケット。
- 思い出のコムローイの入場チケット
- お土産を買った時にもらったタグや、商品のステッカー。
- ナイトマーケットで食べた屋台料理のメニュー。
- そんな、つい捨ててしまいがちな紙モノをペタペタ貼るだけで、驚くほど生き生きとした記録になります。ジッパーケースリフィルを使えば、切手やチケットの半券など、細かいものも失くさず保管できます。
スケッチ気分で言葉にする
- 「お堀端を吹く風が気持ちいい」
- 「ドイステープ寺院の鐘の音が、キラキラと響いていた」
- 「初めて食べたカオソーイは、ココナッツの甘さとスパイスの辛さが絶妙だった」
- 「だから何?」なんて考えない!ただ、感じたことだけを書いてみましょう。
あなたの心に浮かんだ言葉は写真には写りません。
その場の匂いや音、味も、肌で感じた感覚をメモしておきましょう。
後から見返した時に、情景が鮮やかによみがえります。
【旅のスケッチのアイデア】絵心がなくても大丈夫!思い出を形に
「絵を描くのは苦手…」という方も、ぜひチェンマイでスケッチに挑戦してみてください。
トラベラーズノートは、ラフな線や文字も「味」として受け止めてくれる、懐の深いノートです。
まずは簡単なものから
初心者の方は、遠近感を気にしなくていい、箱型の建物を正面から描いてみるのがおすすめです。カフェのテーブルに置かれた、自分のコーヒーカップを描くだけでも素敵な記録になります。
文字を添えれば作品に
たとえうまく描けなくても、大丈夫。その時の日付や場所、簡単な感想を書き添えるだけで、あなたにしか描けない大切な作品になります。
見開きページを大胆に
ノートの見開きを一つのキャンバスとして、中心に印象的だった寺院の仏塔などを描き、その周りに地図や食べたもの、感想などを書き込んでいくと、バランスの取れたレイアウトになります。
【帰国後のアイデア】旅の余韻に浸りながら「自分だけの本」を完成させる
旅から帰ってきたら、最後の仕上げです。
撮りためた写真を印刷して貼ったり、マスキングテープで飾ったり。
チェンマイで買ったお土産に付いていたリボンを貼るのもいいですね。
断片的なメモやスクラップを整理し、文章を書き加えていくこの時間は、旅の楽しかった記憶をもう一度味わう「追体験」の時間。まさにこれは「2度美味しい」時間なんです。
こうして完成したノートは、市販のガイドブックの何倍も価値がある、あなただけの宝物になるはずです。
大人気のトラベラーズノートは、その活用術も書籍になっています!
【目的別】チェンマイ旅行におすすめのリフィル組み合わせ例
トラベラーズノートの楽しさは、豊富なリフィルを自由に組み合わせられるカスタマイズ性にあります。
ここでは、チェンマイ旅行の目的別に、おすすめの組み合わせを考えてみました。
※リフィルやアクセサリーの番号は公式のものですが、公式や店頭でご確認くださいね
| あなたはどれ? | リフィル | アクセサリー | 活用アイデア |
|---|---|---|---|
| 食いしん坊 トラベラー | ・003 無罫(お店の感想や料理のスケッチに) ・007 カードファイル(ショップカードを収集) ・008 ジッパーケース(レシートや小さなメモに) | ・016 ペンホルダー ・021 連結バンド | お店の評価を星の数で記録。 一番おいしかったメニューの絵を描き、値段や場所をメモ。 ショップカードを専用ファイルに集めて、自分だけのグルメマップを作る。 |
| のんびり カフェ巡り | ・012 画用紙(カフェスケッチに最適) ・019 週間ダイアリー+メモ(巡った記録と感想) ・020 クラフトファイル(ショップカードや紙ナプキンを保管) | ・030 ブラスクリップ ・TF ミニカラーペンシル | カフェのテーブルから見える風景を描く。 自分のカップやノートも絵に入れると、その場の空気感が伝わる一枚に。 週間ダイアリーには、その日のカフェ予算と使った金額をメモしても◎。 |
| アクティブ 探検家 | ・013 軽量紙(荷物を軽くしたい方に!) ・018 週間バーチカル(移動手段、宿の手配、行動記録に) ・008 ジッパーケース(寺院の拝観チケットやバスの切符に) | ・016 ペンホルダー ・031 ブラス インデックス クリップ | 週間バーチカルで移動時間や滞在時間を記録し、次の旅の計画に活かす。 予期せぬ発見やハプニングも書き留めておくと、後で楽しい読み物に。 |
※横方向にスクロールできます。
旅の相棒を、すぐこの次のチェンマイ旅行から育ててみませんか?
トラベラーズノートは、日本の「トラベラーズファクトリー」という直営店や、全国の文房具店、オンラインストアで購入できます。
トラベラーズノートをつくっているチェンマイの工房は、残念ながら一般公開されていません。
ですが、このノートを手にチェンマイの街を歩くこと、それ自体が、この素敵な製品を生み出してくれた人々へとつながることになるのではないでしょうか?
チェンマイと日本の素敵なつながり。
次のチェンマイ旅行には、ぜひこの「育てるノート」を連れて行ってみてください。
あなたの旅の物語を一つひとつ刻み込み、世界に一冊だけの、かけがえのない宝物に育てていく。
そんな新しい旅の楽しみ方が、きっと見つかるはずです。











